ラベリング理論:相手の言葉に乗っかってしまう人の心理 / メンタル全般 / By yamashita ラベリング理論とは相手のレッテル貼り(ラベリング)に合わせてしまうことです。 例えば学園ドラマにありがちな場面で説明します。教師「お前はどうしようもない不良だ!」生徒「ああ、どうせ俺は不良だよ!💢」 こうして生徒は益々グレてしまう。こんな感じのシーンがありますよね。 相手のラベリング(レッテル貼り)に追い込まれるか不貞腐れて乗ってしまっています。 これがラベリング理論です。 これ、私が生徒なら「私は不良とは思いません」こう即答して終わりです。相手の意見に乗らないです。 人生、相手に言われて傷つくことや怒りが沸くこともあるでしょう。ただ大事なことはその後です。 その後のあなたが、どの様に行動するのかその最終的な責任は相手ではなくあなたの側にあります。 なので相手に何を言われようがあなたの人生には関係がありません。 あなたの意志はどうなのか?そこが大切です。 相手のラベリングに乗っかることは自らを放棄し相手のレッテル貼りを認めていることになってしまいます。 私の公式LINEへのご登録はもうお済ですか?表向きには話せない裏情報や専門的な内容を毎週無料で配信しています。沢山の読者からご好評いただいております。心理カウンセリングをご検討の方もこちらから可能です。 公式LINEはこちら 下記の地域の方が来訪されています。江南市・一宮市・扶桑町・大口町・小牧市・犬山市・岩倉市・岐阜市・各務原市・春日井市・愛知県内各地・岐阜県内各地 下記の症状の方が来訪されています。人間関係の悩み・うつ病・抑うつ状態・パニック障害・恋愛依存・夫婦問題・不眠・落ち込み・自己否定・コミュニケーション問題・パワハラ相談・対人恐怖症・病気による不安