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心の専門家 管理人プロフィール
心理カウンセラー
行動心理の専門家
生きづらさや悩みの解決をサポートしてます。
才能発見のカウンセリングや脳科学を活用した心理療法などを得意としています。
これまで述べ2000人のカウンセリングに携わっています。
奏効率85パーセント
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- 名前 山下まこと
- 年齢 40代
- 性別 男性
- 所在 愛知県在住
- 心理カウンセラー
- ライフワークアドバイザー
- 得意とする分野
- うつ病
- パニック障害
- アダルトチルドレン
- 恋愛依存
- 夫婦関係
- DV相談
- 引きこもり
- いじめ対策
- 子育て相談
- 心理セラピー
- 才能プロファイリング
- マインドフルネス
- 趣味
- ドライブ
- 読書(心理学中心)
- アニメ
- 写真
- 瞑想
- カフェ巡り
- 得意料理
- チャーハン
- 焼き菓子
- 好きな書籍&著者
- 哲学書
- 心理学関連
- ビジネス書全般
- 口癖
- だから面白い
- 結局はうまくいくさ
- 人間だものいろいろあるさ
管理者の山下まことです。
私は10代後半のころパニック障害からうつ病を発症しました。幸いうつに関しては軽度だったと思いますが、対人恐怖症や予期不安からパニック発作を何度も起こし救急車で運ばれたことも過去に2回ほどあります。
真っ当に社会復帰できるまでには約3年くらいかかりました。当時は今のようにうつ病の知識は広がっておらず、自律神経失調症などと診断され、パニック障害ともいわれず、そして悪化してからうつ病の可能性があるといった診断だったと記憶しています。
あくまで曖昧なものでしたが、昨今の情勢なら即うつ病と確定されていたことと思います。回復までには時間がかかりましたが、メンタルのトレーニングを書籍を参考にほぼ自力で気づき考え研究しやりとげました。
自分が変われるってことに気づけた時に、何か胸のつかえが取れたような感覚が私の中に確かに走りました。
自分はかなり偏った考え方をしていたこと。そして人は変わることができること。そして自分にはダメな部分があってもそれでも人として、その存在が劣っているわけではないことが腹落ちしたのを覚えています。
これはあなたもです。
こういった感覚を感じることで、自分が伸び伸びと自由に、心の中からエネルギーが湧いてくるのです。
自分はなぜここにいるのか?人生の意味は?というような気持にあなたは嘆きため息をつくことがありますか?
メンタルの調子が改善し、自分の視点が高くなり、心の視野が広がっていくことで、自分はなぜここにいるのか?人生の意味などについて、たとえ答えが出ないような問であったとしても、それをああでもない、こうでもないと考えることが楽しくなっていきます。
そう、それは泥沼の哲学から抜け出し、穏やかな春の散歩道を歩くかのごとく、哲学の道を進み始めたような気持ちです。人は選択と自由があってこそ人です。
私は人間心理、主に自分と向き合うことによって、心の平穏と躍動感を手に入れていきました。それは衝撃的というよりも、じっくりと力強い水の流れの様なイメージです。
そこから、私は自分の人生観として次のようなテーマを掲げて生きています。
それは「水の様に生きる」ことです。
水は自由に形を変え、何色にでも染まれ、液体、気体、霧、雨、川、海、そして私たちの体内、生命の中にも水は宿っています。確かに存在しているのに、不確かな存在。
そして自由で優しくて力強い。
そんな水の様に生きることが私にはしっくり来ることを楽しんでいます。
ある時、うつ病の友人のサポートをすることを経験しました。
その場ではまだ私自身、目覚めてはいませんでしたが、結果としてそれが小さなきっかけとなり、そこからさらに心理学にのめり込み、うつ病に限らず悩み苦しむ人を少しでも減らしたい、私の様に元気に楽しく暮らして欲しい。
人生は思ったほど悪くないのを感じて欲しい。
そんな想いでカウンセラーになりこのサイトを立ち上げました。
いろいろな人と関わっているうちに、悩みを抱える人にはとある重大な共通点があることにも気づき、そこから回復に必要な効果的なメソッドを自分なりに開発しました。
多くの人が自分では解決できない悩み、うつ病やパニック障害など様々な問題を克服するためにこのサイトを発信源にしたいと思います。
そして悩み苦しみ人やうつ病の人を支えているようなご家族の気持ちもよくわかりますので、ご家族の方へのサポートも積極的にさせていただいています。
病院へ通院しながらうつ病を治療されていて、なかなか治らない人の場合、医師の判断が大きく間違っていたり、カウンセリングがおざなりになり、薬物治療中心のためなかなか良くならない人が多いと感じています。
お薬は適切に活用されていればとても良い効果が得られるのですが、必ずしも現状はそうでもない患者さんが多いことも知っています。
ひどい場合はうつ病ではないのにうつ病と診断されている場合すら実際に耳にすることもあります。なかにはどんな薬を使っても全く効かない人もいます。
薬が全く効かない、そういう場合は、薬が合わないという可能性もありますが、実はうつ病患者さんが抱えている心の奥の大きな問題が関わっていることがとても多いのです。
うつ病やパニック障害で苦しむ人のなかには、これまでと違う視点を学び、行動、心理、生活のスタイルを変えただけで徐々にではありますがどんどん良くなる人がいます。
うつ病の診断は非常に難しく、医者でも間違うことがあるのです。それゆえに薬の治療中心ではなく、心理療法主体の治療、カウンセリングやセラピーがうつ病には有効だと強くお伝えしたいのです。
自分の心を整え、人生を自分らしく歩く力。これがあれば人は幸せなれると私は思っています。これは才能ではありません。ある意味技術に近いものです。
ただこの境地にたどり着くには、やはり己を知ることから始める必要があります。多くの人が自分のことが見えていません。そして傷ついています。
それは幼少期の頃からそういった教えや温かい環境や学びを受けてこなかったからです。悩みに苦しむ人の多くは幼少期からの成育歴や友人関係、社会環境、機能不全家族の元で、その原因がつくられます。
それゆえに苦しみ、彷徨うのです。あなた自身に見えない自分のことを私がお伝えできればと思います。これまで培った私の知識と経験があなたのお役にたてるかもしれません。
うつ病の家族を支えるサポーターの方でも、何かお悩みの方はどうぞご遠慮無くご相談ください。
私はかつてパニック障害からうつ病を併発していました。
冒頭にお話しましたが、実は私も随分昔になりますが、パニック障害とうつ病(軽度)を経験しています。
かれこれ20年以上前になりますが、私は大きな人間関係のトラブルや悩みを抱えており、強い不安やストレス、そして偶然に事故で死にそうになったことがきっかけとなりパニック障害を発症しました。
そしてそこから恐怖で引きこもり状態になり、抑うつ状態に。
先述のとおり、これまでパニック発作で救急車で運ばれたことが2回あります。救急車は使わずとも病院へ駆け込んだことも何度もあります。
検査をしても大きな以上はないと言われる。そのたびに恥ずかしい気持ちや情けない気持ちになっていました。
救急車2回目の時は、まさかのカフェインのとりすぎで強制的に発作が起きてしまい、不整脈が頻発したため、パニック発作とは思わずに心臓の病気と勘違いして救急車に運ばれたのでした。
引きこもり時代には体重も60キロ以上あったのが、どんどん痩せていき、48キロにまでなってしまったことを覚えています。いわいるちょっとした拒食症にもなっていたんですねー。
とにかく外出への恐怖で相当勇気を出さないと外出ができなくなり、そこから自分を責めるようになり、どんどん抑うつ気分が強くなりました。とにかく過去の後悔や自分を責める思考をし続けていたんですよね。
病院にも通い身体的な症状として倦怠感や動悸、息切れ、そして自分を嫌いな気持ちなどにも振り回され自暴自棄になっていたのです。
誰にも理解されない苦しみや悲しみを抱え、どうしたらいいのかさえ全くわからなくなり、家族の不理解から部屋に閉じこもるような生活を続けているうちに昼と夜が逆転し、挙句の果てには体力低下、そして寝たきりばかりのため、起き上がると血の気が引いて気持ち悪くなり、吐いてしまうようになりました。
そうなるともう悪循環の連続です。起きれば怠い。吐く。食欲はない。希望もない。お先真っ暗。そんな毎日でした。
世間から離れてから自分の赴くまま部屋にこもり過ごしているうちに、さすがにこのままではいけないと思えたことが唯一の希望となったのかもしれません。
当時はインターネットもなく、今ほどうつ病に関する書籍や情報もありませんでしたので、それでも書籍をいろいろと読み漁っても自律神経失調症や曖昧な情報ばかりしか情報を得られませんでした。
パニック発作はそれなりに根強いもので、完全に掌握するまでにはかなり年月がかかりましたが、今では発作が出始めそうになったら意識をコントロールし呼吸と心を整えることで抑えることができるようになりました。
うつ病に関しても、私のもともとの基質として著しいほどの自尊心の欠如も少なく、自分が変われることを知り、自己肯定感が高まり、自己客観力をトレーニングで身に着けたことで自分の考えや思考パターンをどんどん変えていくことでき、社会復帰も普通にできるようになりました。
自分が変われることをちょっとだけ感じたことが起爆剤となり、徐々にですが回復していき、自分を責めるような気もちや憂鬱な気持ちに陥りにくくなっていったことを覚えています。
パニック障害もうつ病も克服することは可能です。重症化してしまう前に対処すればするほど回復は早く可能です。ただそのためには適切なアプローチが必要なんです。
私と同じようにパニック障害やうつ病に苦しんでいて、なかなか改善できていない方にとって本当の意味で有益になる情報を提供していきたいと思います。薬は対処療法です。いつまで飲んだところで完治は簡単ではないというのが私の考えです。
あなたが知らない様々な専門的なワークや知識を手に入れ、時にセラピーなども取り入れ脳の思考パターンを改善していくことでどんどん自信と力がみなぎっていきます。
私にはメンタルを大きく改善してくためのオリジナルメソッドがあります。私が培ったあらゆる情報をお届けしていければと思っています。カウンセリングや相談をされたい方もご遠慮無くお問い合わせください。
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