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失敗を引きずる性格の原因や治し方で必要なこと

投稿日:

夜空

あなたは何か失敗をした時に引きずる性格ですか?何かミスをした時に自分を責めてしまって落ち込んでしまいますか?その考え方をそのままにしておくと、後の自分の人生に大きなトラブルを生じさせてしまう場合があります。

こういった引きずるタイプの人にはどのような心理的原因があり、どうすることが治していくことなのか今日はお話したいと思います。

失敗を引きずる性格の原因や治し方

失敗を引きずる気持は私にもよくわかります。失敗をすると悲しい気持になったり、自分を責めてしまったり、「なんて自分は駄目な人間なんだろう」と思って悲しくなることもよくわかります。

たまのことならまだ良いのですが、小さな失敗に対して引きずってしまう人は気をつけたほうが良いです。普段からそういったメンタリティーの人はおそらく自分の人生を楽しくいきいきとしてはいないはず。

自分に自信をなくし、人目のを気にする傾向が強いことでしょう。しかし失敗をしても気にしない人もいますよね。場合によってはあまりにもあっけらかんとして、周りからしたら責任感なさすぎ!って反感すら買う人もいますしね。(笑)

それらを理解するにはやはりその原因を知ることが必要です。あなたもしそうなら、なぜ失敗を引きずるのかそれについて見ていきましょう。

失敗を引きずる気持の根本原因は自己肯定感の低さ

失敗を引きずる気持の原因は、その人の自己肯定感の低さに原因があります。何かミスをして、いつまでもクヨクヨしてしまう人って結構します。私も昔はそうでした。そういった人は自分の事を大切にする気持である自己肯定感が低いことが原因なんです。

「あー失敗しちゃった、なんて自分は駄目なんだろう」と思ったとすると時間軸で分解するとこうなります。

「あー失敗しちゃった」(過去)「なんて自分は駄目なんだろう」(現在)←ここで思考停止 嫌な気持ちで頭の中が一杯になっています。

つまり自分の思考が、失敗した駄目な自分で停止してしまっている限り嫌な気持ちからは抜け出せません。

逆に失敗を気にしない人というのは、基本的に自分はもともと失敗することもあるものだと、予め自分を受け入れています。

わたしの場合は何か失敗したときには自然と次のように思います。

「まあ、そういうこともあるか」とか「あー失敗しちゃった…さてここからどうするかな」といった感じです。つまりいい意味で自分を全く無視しています。

今、上に挙げた例を時間軸で分解するとこうです。

「あー失敗しちゃった」(過去)「…さてここから」(現在)「どうするかな」(未来)

この感じ方を時間軸で分解すると上記のようになるのです。過去から現在、そして未来といった思考の流れになっていますよね。そして何か対策を立てて行動を始めたとします。

そうなると「どうするかな」(未来)は未来のことでしたが、それをし始めたので未来現在のことにシフトします。見ている物を自分にしてしまうと嫌な感情がありますが、見ているものを解決策だけに絞ると、もう過去の失敗は私からすると遠い遠い過去の話になってしまっています。

こんな回りくどい説明をしなくても一言でいえば、今どうするのかだけにフォーカスしているだけのことなんです。だって過去は変えられませんからね。変えられないものを嘆くより、変えられることをするだけです。

とはいえそれができない人もいる

そもそも失敗も成功も関係なく、普段の自分が好きだという気持に満たされていると、何かミスをしてもあくまでそのミスの原因と回避策、そこから何を学び、どうするのかに意識を向けます。

あなたもそうなりたいとは思いませんか?

できればこういうものの見方をしてもらえるといいのですが、そう簡単じゃない人もいます。そうなるにはもっと別の根本的な部分を変えていく必要があります。

つまり失敗を引きずらないために必要なことは、感情的思考よりも、論理的思考を優先することで建設的に問題をクリアしていきます。それはありのままの自分で別に良いのだという自己を肯定する気持を普段から持っているからできることです。

つまりそのためには自己肯定感を高めることが最も大切なことなのです。

そうしないと感情に振り回されてしまい、論理的思考ができなくなるのです。おもいのほかこの感情の鎖というものは重たいものです。

自己肯定感が低いということは、普段から自分は駄目な人間という気持ちや、自分のことが好きではないといった感覚を持っていますので、何か失敗をすると駄目な自分を再確認してしまうことに繋がり落ち込んでしまうんですね。

「あーあ、また失敗しちゃった。ほんと自分て駄目だな~…」なんて言葉にしたらそれは危険ですよ。それは自分に対して自分でダメ出しをして、どんどん自分のセルフイメージを自ら下げてしまう行為です。

自己肯定感は人間が人間らしく生きてくために最も必要な観念です。それがないと何をやっても殆どうまくいきません。仕事、他者とのコミュニケーション、自分らいし生き方など、人生で大切な時間をうまく使うことができなくなります。

自分を良いと思えてない人にシームレスに素直に自然体で生きることは難しいですよね。人は自然体でないということは、言い換えれば不自然なのですから、不自然な考えや生き方をしてればうまくいかないというのは理にかなっています。

人生で何か生きづらさを感じたり、いつも他者とのコミュニケーションでトラブルや何か心に引っかかりを覚える人は、おおむね自己肯定感に問題がある場合が殆どです。

自分を客観視した時に、そこまで自己肯定が低いと感じないという人もいますが、人生がつまらない、うまくいっていないと感じていたり、コミュニケーショントラブルがありがちな人を調べていくと、大半はここにいきつきます。

自己肯定感を高める方法として大事な4つのポイント!

失敗を引きずらない性格になるには

完璧主義をやめることも大切

自己肯定感を高めることが引きずらない性格になる答えです。本来な専門的なワークをすることが最も解決に近いのですが、自分でできることとして、完璧主義をやめる必要があります。

前述の通り、ポジティブ思考をやればやるほど何かうまくいかないことに直面した時に、できない自分を再確認してしまって落ち込む気持を強化してしまいます。

ですので、根本的に失敗を引きずらない性格になるためには、失敗をした自分を認めてそれもまた自分と受け入れること、もしくは失敗しないことを諦めることです。

人間にとって失敗は当たり前のことであり、前提としてください。変に理想を高く掲げてしまうと、それは完璧症を助長してしまいます。自己肯定感が低い人に限って完璧主義なんですよね。

自己肯定感が低い人に関しては、自分が設定するハードルは自分が思う以上に小さくする方が賢明です。人間は減点方式ではなく加点方式で生きていくほうが楽ですからね。

誰でも失敗することがありますし、一見完璧に見える人はいますが、本当に完璧な人間なんてこの世には誰一人といません。あなたにそう見えているだけです。誰でもミスはなくても別のことで悩んでいたり、葛藤があったりしているものです。

そうやって課題を自分なりにクリアして成長しているのです。完璧主義に関しては次の記事を参考にしてください。

完璧主義の治し方!たった1つのこの考え方を取り入れよう!

自分にの欲求を知る

心理学者のエイブラハム・マズローは5段階欲求説というものを唱えていました。人間は5つの欲求からなるもので、それを満たしていないと、幸せを感じることができないという説です。

5段階欲求説の図

マズローの5段階欲求説

この図の項目を下から順番に見てください。一番下は生理的欲求にはじまり、一番上は夢の実現である自己実現の欲求です。

人間の幸せというものは、このピラミッドの図でいうと、一番下から確保していくことが自然です。

生理的欲求

一番下は生きていくために絶対に欠かせない欲求です。食料や住む場所、睡眠、健康など生理的な欲求です。

これが満たされていないと、そもそも命が脅かされて生命を維持することができません。

安全の欲求

次に安全の欲求ですが、これは文字通り安全が確保されていないと、幸せは感じられません。

戦争だったり、紛争があったりして身の危険を感じる生活であれば、とても幸せを感じることはできませんよね。

愛情と所属の欲求

そして次が愛情と所属の欲求です。日本人の場合、この下から3番目の愛情と所属の欲求が満たされていない人が沢山います。

特にうつ病などの病気になる人は、この部分が満たされていないのが原因です。今回のテーマである、失敗を引きずる人も、この部分に問題が隠れています。自己肯定感に関することは特にこの部分に大きく関係しています。

あなたは自分のことが好きだと思えていますか?人を大事にするように自分を大事にしていますか?おそらく人には気を使うけれど、自分には気を使っていないのではないですか?

実はそれを解決していくことが、人生をより豊かにし、失敗を引きずらなくなることにとても大きく繋がっているのです。

自己実現や承認欲求から求めるのは間違い

この5段階の欲求説の上の方から人生を豊かにしようとしてもうまくはいきません。3番目の愛情と所属の欲求が欠乏している人は、自己実現をしても楽しくないのです。

もちろん、その下の安全や生理的欲求、すなわち健康を害していても、生活を脅かす問題があってもなかなか楽しめないのは当然です。

勘違いをしている人が多いのですが、心や安全、健康が確保されていないとお金や自由をどれだけ手に入れても人は幸せにはなれません。お金持ちでも命を絶ってしまう人はいます。それが何よりの証拠です。

このマズローの5段階欲求説はあくまで説ではありますが、個人的にはとても腑に落ちる説であると感じています。

まとめ

  • 失敗を引きずる性格は自己肯定感の低さにある
  • 自己肯定感を高めると幸せな人生に変化していく
  • 5段階欲求説の下から埋めていくのがナチュラルな順番

健康や安全が確保されている場合、結局のところ人間の基本は自己肯定感が根源ということが言えると思います。まずはこの部分に氣づき自分を好きになるための考え方を身につけ、時にワークや指導を受けてることが氣持ちの切り替えに繋がります。

より専門的に自己肯定感を高めたいと思われる場合は、是非私のオンラインカウンセリングを受けてみてください。専門家の指導のもとで行うほうが道に迷わず最短で進むことが可能だからです。

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